技術開発

東京製綱株式會社の技術開発の中心として、1954年に當時の川崎工場內に研究所が設立されました。その後、1969年に現在の土浦工場內に移転し、さらにその規模を拡大してきました。
研究所は、東京製綱グループの総合的研究開発業務を擔當しています。多方面のユーザーや大學との共同研究にも意欲的に取り組むほか、世界の頭脳の集積「つくば研究學園都市」の関連機関とも連攜を密にしています。
多様化する社會ニーズに幅広く応えるため、従來の製品や発想にとらわれることなくフレキシブルに深く追求し、先進性の高い製品を生み出すために、技術開発を進めています。
技術開発の取り組み、技術開発の中核である研究所の役割等
ロープ、ワイヤ関連の研究內容、具體事例等