社長(zhǎng)挨拶

私たち東京製綱グループは、ワイヤロープを基幹とする製品とその関連サービスの提供を通じ、135年に亙り安全?安心な社會(huì)資本の整備に貢獻(xiàn)してきました。私たちはこれらの企業(yè)活動(dòng)が環(huán)境に多大な影響を與えることを自覚し、関連法規(guī)を順守するとともに、より積極的にSDGs達(dá)成に関わるべく、ロープに関わる材料技術(shù)、プロセス技術(shù)、エンジニアリング技術(shù)、計(jì)測(cè)?診斷技術(shù)を有機(jī)的に結(jié)び付けた「トータル?ケーブル?テクノロジー」でソリューションを提供することを目指しています。
これまでにも、落石対策の分野で開発した法面の立木を殘したまま落石を防ぐ工法は汎用工法として広く認(rèn)知されるに至りましたし、高耐食性のタフコーテッド製品は海岸地域や溫泉地域など過酷な環(huán)境下での落石対策に効果を発揮して來ました。
また、炭素繊維をより合わせたケーブル(CFCC)は軽量、耐食性、高強(qiáng)度により、世界のインフラ事業(yè)の省資源化、長(zhǎng)壽命化に貢獻(xiàn)しています。
今日、経済成長(zhǎng)著しい新興國(guó)では、インフラ整備需要の高まりと気候変動(dòng)に伴う自然災(zāi)害への対策とが同時(shí)に求められています。當(dāng)社グループでは日本はもとよりアジア、北米、CISの各地に事業(yè)拠點(diǎn)を構(gòu)え、それぞれの地域でのインフラ整備や自然災(zāi)害への対策に貢獻(xiàn)すべく事業(yè)活動(dòng)を進(jìn)めています。
當(dāng)社グループはSDGs達(dá)成に向けた取り組みを重視し、「トータル?ケーブル?テクノロジー」でソリューションを提供することで環(huán)境との調(diào)和を図り、社會(huì)の持続的発展へ貢獻(xiàn)してまいります。
東京製綱グループの環(huán)境保全と安全?安心への取り組みに、引き続きご期待ください。
東京製綱株式會(huì)社 代表取締役社長(zhǎng) 原田 英幸